2009年9月

2009年

9月

30日

Thunderbirds are gone!

びっくりした.話が擦れ違っているなぁと思っていたら,いまの学生さんはメイラーを使わないのですね.Webメイルとケータイで十分みたい.あー,びっくりした.メイルサーバを立ち上げていないことが後ろめたかったのですが,これでスッキリ.繋がっていることが当たり前なんですね.生まれた頃の1990年には商用プロバイダは無かった,なんて聞いても信じられないでしょう.これもクラウド化ですかね.でも,本学のメイルボックスは容量が100MBで...これも最近知ってびっくり.

2009年

9月

25日

最後のQUBE講義でした

今日は百道の九大システムLSI研究センターで,QUBE(九州大学システムLSI設計人材養成実践プログラム)の講義がありました.今回も社会人の受講者は非常に真剣に聴講していました.QUBEに限らず社会人を対象にした講座は,準備はとても大変なのですが,講義中はとても充実感が得られます.それは,参加者のモチベーションの高さが伝わってくるからです.QUBEは最終年度なので,今回が最後の講義となりました.システムLSI技術者の層が厚くなっていることを願うばかりです.

2009年

9月

24日

窓が開きました

工事はほぼ終わったようです.ブラインドも付きましたし,隣の部屋のエアコンも動き出しました.

写真は暗いですが,それは窓から明りが差し込んでいるからです.実際には,部屋の中がとっても明るくなりました.想定外だったのは,壁が使えなくなったことでした.これまで壁にぴったりくっつけて,ソファーや冷蔵庫を配置していましたが,レイアウトを変える必要がありますね.

2009年

9月

16日

プレ卒生がやってきました

今日からプレ卒が始まりました.直前にごたごたしたのですが,最終的には4人の三年生が佐藤研でプレ卒を実施することになりました.少数精鋭で頑張りましょう.例の工事中は学生部屋に入るのが危険なので,しばらくは水曜にだけ佐藤の居室に集まってもらって活動することにしています.

ところで,「ルネサステクノロジ+NECエレクトロニクス=ルネサスエレクトロニクス」だそうです.赤だったRenesasロゴがNECの青になっていたり,社名のフォントがNECエレのそれになっていたりと,まるで冗談のようですが,二社間で壮絶な駆け引きがあったのでしょうねぇ.とは言え,ルネサスの社名が残るのは意外でした.

2009年

9月

15日

それはちょっと困る

クーラーの配線・配管も直り,床材も敷き詰められました.ヒータはまだ外されたままですが,工事も終盤に入ったのでしょうね.

ところが困ったことに気付きました.穴の空けられた床材が取り換えられています.多分好意でやっていただいたのでしょうが,それはちょっと困ります.ケーブルを床下に通す穴なんです.ついでに困っている話をすると,この工事が始まって,隣室のエアコンが動かなくなっています.朝晩は涼しくなりましたが,昼間は猛烈に暑いです.明日からそこで講義を始めます.大丈夫かなぁ... 早く工事が終わって欲しいです.

2009年

9月

11日

工事は後半に入ったのかな?

コンクリートは乾くのが案外早いようで,今日は木枠が取り除かれていました.写真は建物の外から見た足場です.ネットをかけられているところが4階の居室です.

2009年

9月

10日

VLIWアーキテクチャ

IEEE Solid-State Circuits Magazineの第2号が届きました.VLIW特集です.この辺りの論文は会社員時代にほぼ全て読んだので,4004特集ほどは楽しめなかったですね.Fisherの仕事では,投機的な命令移動をするトレーススケジューリングが画期的でした.Part Iとあるので続きを読もうとディジタルライブラリへ第3号のアクセスに行ったら,Lethinによる

という面白そうな論文があります.早速読みましたがMultiflowコンパイラは凄いですね.商用では最強だったと思っているDECのコンパイラがMultiflowを源にすることは知ってましたが,NECや富士通も使っていたとは知りませんでした.わたしが知らなかっただけなのかな.第2号の論文でFisherはVLIWを

  • archtectures that were structured like horizontal microcode but
  • were clean and general-purpose in nature: designed as the target of a compiler that found and specified the ILP and as the processor of a real computer system - in fact; they could even run OS.

と定義していて,第1項をだけを満足しているプロセッサは「VLIWが何たるか」を欠いていると主張してます.当然QA-1/2にも触れていません.富田先生ご自身も「知られざるコンピュータ」とかおっしゃっていますが,Lethinの論文は1977年のIFIP Congressで発表された論文を引用しています.1983年のISCAでのELI-512の論文よりはもちろん,トレーススケジューリングの論文よりも前ですね.で,この頃の論文を漁っていたら,1980年の同じMICROで富田先生とFisherが発表していることに気づきました.うむむ.Lethinの論文は中島先生のVPP500もしっかり引用していますね.

さて,今日の工事報告です.窓枠の周りの穴をコンクリートで埋めたようです.乾くのにどのくらい日数がかかるのかなぁ.今週末一杯くらいなのかな.

もう一枚,部屋の中から見た足場です.大掛かりな工事であることがわかりますよね.

2009年

9月

09日

窓が付きました

昨日は雨を心配してましたが,杞憂でした.今日はもう窓が付きました.ただ,換気扇は取り付けないはずなのに,そこだけ青いのが

気になります.とは言え,日中も暗かった部屋が,これでずいぶん明るくなりそうです.向きを変えると,計算機にもシートがかけられていますね.昨日までは無かったので,今日はかなり埃っぽい作業だったということでしょうか.

2009年

9月

08日

大学院入試でした

今日は大学院入試がありました.納得のいく試験の出来だった人もそうでない人もお疲れ様でした.

さて,今日も事前の連絡無く壁の取り除き工事がありました.窓を覆っているパネルを取り外すだけだと思っていたら,窓枠ごと壁が無くなっていました.もし今台風がやってきたら,うちの計算機は壊滅です.

照明を消すとこんな様子です.ちょっと不気味.福岡西方沖地震の爪痕がそのままなのに,こんな大掛かりな工事をしても大丈夫かな.早く窓の取り付け工事をやって欲しいけれど,やっぱり連絡は無いのでしょうね.

2009年

9月

07日

関係あるのかな?

今朝の朝日新聞朝刊から気になる三題.

科学系論文の質向上の話.エルゼビア・ジャパンの調査によると,日本の論文は他国と比べて向上の度合いが小さいそうだ.引用件数などを基にした指標では過去10年で4位から9位に転落していて,07年からは論文総数も減っているらしい.エルゼビアは「国立大学の法人化で研究者が雑務に追われ,研究時間が減ったことが影響しているのではないか」と分析している.全てが雑務だとは思わないけど,大学教員に求められる役割が増えているのは事実で,研究時間が圧迫されているのは日頃から実感しているよねぇ.

博士課程の定員削減の話.石先生の現状分析は正しいと思うのだけど,そこから導かれるご結論にはちょっと賛成し難い.水月先生のご主張のとおり,就職難だからといって削減するのではなく,就職先を増やすべきだと思う.例えば工学系の博士は,研究職で無くてもその能力を活用できる職場が沢山あると思う.博士の能力は専門知識だけではないはずだ.寧ろ,問題を発見し解決できる能力の方が重要だ.北森先生のご意見が,日頃感じていることに最も近いかな.博士課程に進んで欲しい人材が,残念ながら進学していないと思う.

最後は,新型インフルエンザ対策を啓蒙する冊子の話.文科省が,学校現場の対応を記した冊子を作成し,全国の小中高校・大学に配るらしい.ただし再来年に.何で? 学校健康教育課には6千万円の予算が無いそうだ.先日採択テーマが発表された先端研究支援プログラムには2千7百億円も出すのに?と思うのは,決して研究資金を戴けないことへの僻みからでは無いと思うよ.でも,管轄が違うからねぇ.採択された研究者の皆さん,2百万円ずつ何とかなりませんかね?

2009年

9月

04日

窓が開きます

事前連絡無く,壁の取り外し作業が始まりました.作業開始のお知らせも無かったので,慌てて計算機をシャットダウンしました.今日は,ヒーターを移動し,クーラーの配線・配管を外し,そして家具に覆いをかけただけの様なので,問題は生じなかったと思いますが... 採光環境が改善されるのは有難いのですが,教育・研究への影響にも気を配って欲しかったです.

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